今朝畑に行くと、ミニトマトの葉っぱの様子がおかしい…
葉っぱがおばけみたいにしおれてて、黄色くなっているところも。
えっ…どしたん?

まさか、青枯病?
調べてみると、「青枯病」というナス科の野菜を悩ませる土壌病害で、
細菌が根から侵入し、茎の内側の水の通り道をふさいでしまう病気があるようです。
特徴的なのは:
- 朝は元気そうでも、昼間に突然しおれる
- 水をあげても回復しない
- 茎の断面を見ると、中が茶色や黒っぽく変色していることが多い
もしかしてこの病気…?
茎を切ってみる
ハサミで茎を切って断面をチェックしてみます。
変色はしていないようです。
一時的なものかもしれないので、もう少し様子を見てみることにします。

他に考えられる原因は?
病気以外に考えられるのは…
- 最近の雨続きで、根が過湿状態
- 実がたくさんついていて、株が疲れている
- 脇芽を放置しすぎて、風通しが悪く蒸れてしまった
今さらながら下葉と脇芽を整理して、風通しをよくしておきます。
あとは回復を祈ります!
ここまで順調に育っていたので、しおれてしまったのはショックです。
それでもまだ回復する可能性があると信じて…
元気になりますように!🍅
コメント