こんにちは!
今年の畑の端っこに、いつもとちょっと違う顔ぶれを植えました。
そう、ひまわりです🌻
今回は「お花を楽しむため」じゃなくて、土のために植えました。
え?ひまわりは観賞用のお花じゃないの?
もちろん観賞用のひまわりもありますが、今回は緑肥としてひまわりを育てます。
“緑肥(りょくひ)”ってなに?
畑をやっていると土づくりの大切さに気づいてきます。
「でも肥料って、買ってまくやつでしょ?」
私もそう思ってました。
そんな土に元気を与える方法のひとつが、緑肥。
肥料になる植物を畑で直接育てて、すき込んで、土ごと元気にする方法です!
🌻なぜひまわり?
緑肥といえば、ヘアリーベッチやソルゴーも有名だけど
ひまわりは見た目もきれいで、初心者にも育てやすい!
しかも根っこが地中深くまで伸びるから👇
- 土をふかふかにしてくれる
- 地下の養分を引き上げてくれる
- 開花前にすき込めば、立派な有機肥料に!
子どもたちも喜ぶし、一石三鳥です😆
📆今後のスケジュール
- 7月中旬:種まき
- 8月下旬〜9月:草丈50cm〜くらいで刈り取り
- すき込んで1〜2週間放置
- 秋の植え付け準備へ!
「お花が咲く前に刈ってしまうの」…って、心配そうな子どもたち。
秋野菜の植え付けをしないところはひまわり畑にしようと思います🌻
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