とうもろこし残渣処理🌽

とうもろこし

こんにちは!

とうもろこしの収穫が終わった畝、みなさんどうしてますか?
うちは今回、抜いたとうもろこしの茎や根、そして畝の雑草もまとめて処理することにしました。


🌾とうもろこしの茎と雑草の山

収穫後のとうもろこしの茎って、びっくりするほど太くて丈夫ですよね。
しかも、収穫を終えるころには畝には雑草もびっしり…

これもぜんぶ土に還して、次の栽培の力にしようと思います!


🧂米ぬか+雑草で分解力アップ!

予定はこちら👇

  1. 抜いたとうもろこしの茎と根をできるだけ細かく刻む(ハサミや剪定ばさみでOK)
  2. 雑草(根ごと抜いたもの)も一緒に広げる
  3. 上から米ぬかをパラパラと一握りずつふりかける
  4. 軽く土をかぶせて、完了!

とうもろこしの茎・雑草・米ぬかという組み合わせで、微生物の分解が一気に進みます!


💡ポイント

  • 米ぬかの量は控えめに(発酵臭を防ぐため)
  • 雑草は種がついてない若い草を選ぶのがおすすめ
  • 分解が進むには水分も必要。
    カラカラにしないように注意!

👦「これ、土にかえるんだよ」

作業中、子どもたちと一緒に「これがまた土になるんだよ」と話していたら、
「次はここにミニトマト植えようかな?」とワクワクな声も😊

残渣や雑草をそのまま捨てるんじゃなくて、畑の力にかえるって、ちょっとワクワクしますね!


来年も元気な野菜を育てられるよう、
畑の「土づくり」もじっくり楽しんでいきたいと思います!

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