こんにちは!
今回はいちごの苗作りです。
いちごの収穫が終わり、来年に向けて苗を増やす準備を始めます。
株元から出てくる「ランナー」、収穫までは都度取っていましたが、苗作りするため伸ばしてきました。
現状はこんな感じです。全部やるのはきついかも…

🌱「太郎・次郎・三郎」ってなに?
いちごの親株から伸びてくるランナーには、順番に子株がついてきます。
これ、実は呼び方があるんです!
- 太郎株:一番最初にできる子株。親株のすぐ近く。
👉 これは生育が不安定なので苗にはしません。 - 次郎株・三郎株:太郎の次に出てくる株。
👉 生育が安定していて丈夫なので、苗にするのにぴったり!
ということで、今回は次郎株と三郎株をメインに苗作りしようと思います!

🪴ポット受けってどうやるの?
やり方はとってもシンプル:
- ランナーを伸ばしている株の様子を確認
- 太郎株はスルーして、次郎や三郎がいい感じの場所にきたら
- その下にポットを置いて、株元がしっかり土に触れるようにピンで固定!
- 乾かないように水をあげつつ、根が出るまで見守る…
今はちょうど、ポットがずらーっと並んで、ランナーでつながってる姿がなんとも可愛い✨

🌞来年に向けて
順調にいけば、根がしっかり張った段階でランナーを切り離し、秋に植え付ける予定です。
いちごは連作障害があるので、いちご用の場所を新しく土づくりします。
来年のいちご狩りを目指してコツコツ大事に育てていきます!
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